どんな方法で貯金をするか
自分にあった貯金をしていく
生きていくためや趣味、ちょっとしたご褒美など豊かな生活のためにもお金は欠かせないもの。
まして貯金が十分にあると心の余裕も生まれてくるものです。
貯金はしたいけど、どんな方法があるのかわからない、そんなときに参考にできるよう貯金の方法として本格的なものからちょっとしたものまでピックアップしました。
※広い意味で、お金を増やすことを基準に記載しています
以下に続きます。
投信信託
積立投資
株式投資
FX取引
外貨預金
NISA
iDeCo
財形貯蓄制度
普通預金
定期預金
日々の生活の中でこつこつ貯める
など
前提として、ある程度の貯金があることで踏み込めるものや、個人年金的な意味合いのものもあったりしますが、今あるお金を使わずに貯めていくこと、資産形成と広くとらえて記載しています。
現在は電子マネーが流通しているので、日々の生活の中で小銭を貯めていくなど、現金での貯金はぴんと来ない方もいるのではないでしょうか。
ですが、成果として目に見える(重さなんかも何気にうれしい)ので、一度達成するとその達成感からもう一回貯めよう!とエンジンがかかります。
楽しく貯金したいなという場合にはおすすめです。
ただ、がっつり貯金しようとなったらお給料が入った時点で貯金として天引きされる財形貯蓄や、定期預金にまとまったお金をあずけることができるように毎月小銭ではなくお札をこつこつ貯めていくということも必要です。
株式投資やFX取引、株は貯金としてはハードルがものすごく高く、すごく資産を増やすことができるときも、逆に資産がマイナスになってしまうこともあります。
投信信託や積立投資、NISAは毎月一定額を積立していき、運用はプロにお任せするものです。
利益が出たら還元されますが、定期預金のように元本が保証されない(解約の際、積み立てた金額よりも少なくなっている可能性がある)ため、ちょっとしたリスクは背負います。
iDeCoは毎月の積立金を、用意されている金融商品の中から自分で運用していきます。
iDeCoは個人型確定拠出年金なので、将来の年金を自分で準備するための制度です。
年代によっても貯金の方法は変わってくるといいます。
各貯金方法の詳しい内容については、別の記事で紹介したいと思います!