新しい500円硬貨の発行時期が決まったようです

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新型コロナウィルスの流行が要因で延期になった新500円硬貨の発行ですが、2021年4月27日に財務省から発表がありました。

新500円硬貨は2021年11月に発行を開始となるようです。

今までの500円硬貨はどうなるのかというと、変わらず使用することができます。

世の中の500円硬貨が新しいものに変わるまでは数年以上の期間がかかると聞いたので、その点からもまだまだ現行の500円硬貨も安心して使えそうです。

500円玉貯金をしている方も、あわてて銀行の窓口やATMへ行かなくても大丈夫ですね。

 

では現行の500円硬貨をずっと持ち続けてもよいのかどうか疑問に思ったので調べてみました。

銀行では「現在発行されていないが有効な銀行券」というものがあり、これらは銀行に持ち込むことで現在発行されている銀行券や貨幣と引き換えることができます。

(とても古いお札など、種類によっては日本銀行の本店に行かないと引き換えることができないかもしれません)

1982年に発行開始した前の500円硬貨も有効な貨幣です。

現行の500円硬貨になってから20年以上経つと思いますが今もなお有効ではあるので、お金が新しいものに変わるからといって何もあわてることはないのかなと思います。

 

現在使えるお札について(日本銀行ウェブページより)

 

新しい500円硬貨は新規技術を使用して見た目には2色に見え、より偽造が難しくなっているようです。

電子マネーが普及しつつある世の中ですが、新しい500円硬貨を手に取ってみてみたいものです。

 

新しい500円硬貨はいつ発行になるか

 

 

貯めた小銭はどこへ持っていくとよいのか

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小銭貯金や500円玉貯金、もしくは掃除をしていたら大量の小銭を見つけてしまったなどの状況が起こった時にどうしたらよいか。

使い切るのも大変ですし、お札だったらATMに行って口座にすぐ入れることもできるけど・・・とぐるぐる考えてしまいます。

小銭が大量にあって、お札に変えたいとき、口座に入れたいときにどうしたらよいか、お役に立てそうなことを書いていきます。

 

 

窓口で両替する

たいていの銀行では、窓口で硬貨を両替することが可能です。

ただし、枚数によっては手数料がかかります。

銀行によって枚数は異なるようですが、例えばみずほ銀行や三菱UFL銀行では101枚以上で550円、三井住友銀行なら301枚以上で550円の手数料がかかります。

枚数が多くなると、段階的に手数料も高くなっていきます。

ゆうちょ銀行では手数料はかからないようですが、時間がかかるので余裕のある時に行った方がよさそうです。

ゆうちょ銀行に限らずですが、硬貨を数えたりするのは時間がかかると思いますので、待ち時間の覚悟はしておいたほうがよいかもしれません。

数えきれないほどの硬貨があって、時間や手数料がかかっても問題なしという際は窓口へ行くのがよいと思います。

 

ATMから口座に入れる

たいていの銀行ではATMから小銭を入れることができます。

小銭を入れることができるATMを見たことがない、という方もいるかもしれませんが、店舗に置いてあるATMからは小銭を入れることが可能です。

店舗外の無人ATMだと小銭は入れることができないことがほとんどです。

ATMからの投入だと1回につき100枚までと決まっているため、あらかじめ枚数を数えておくなり、何回にも分けることを前提に適度に入れることを考えておくとよいでしょう。

ここで気を付けてほしいのが、ATMで何回にも分けて小銭を入れようとすると、1回のお取引が終わった後、再度お取引を開始するまでに時間がかかります。

裏側で小銭を整頓しているかのようなガチャガチャとした音が長いこと鳴ります。

窓口ほど時間はかからないかもしれませんが、ATMを長い間占領してしまうと思いますので、利用者が少ない時間や期間(土日や連休中など)を選ぶことをおすすめします。

ネットやスマホアプリから懸賞生活をはじめる

世の中には懸賞というものがあり、時々テレビなんかで懸賞で総額いくら分当たりましたとか旅行に行けましたなど見かけることがあります。

うらやましいですよね!

懸賞はすごく身近なもので、例えば〇円以上のレシートで福引1回とか、シールを集めてお皿をもらうなど行ったことがあるかたもいるのではないでしょうか。

今回はパソコンやスマートフォンから応募できる懸賞サイトについて紹介します。

 

 

懸賞サイトは本当に当たるのか

パソコンからの懸賞サイトだと、有名なのはフルーツメール、チャンスイット、懸賞ボックス、ドリームメール、懸賞生活などでしょうか。

懸賞サイトはたいてい、サイト内で広告を見たりゲームをしたりしてサイト独自のポイントを集め、そのポイントを使って懸賞に応募します。

実際に当選した方の声がサイト内やSNSで見ることができるので、応募し続ければきっといつかは何かしら当たるはずです。きっと。

ポイントは懸賞に応募するだけではなく、現金と交換することもできるので、ポイ活としての活用もできるのです。

とはいっても、たくさんのポイントを貯めるのは難しいようで、よくポイントを貯めるコツなどが個人のブログなどで展開されています。

セルフバックといって、懸賞サイト内を通じてネットショッピングをすることで自分にポイントが返ってくることでポイントを貯めていく、という方法が一番なのだそうです。

ポイントを貯めることに一生懸命になってしまうと疲れてしまうと思うので、懸賞に応募するだけと割り切って利用することがいいのかな、と個人的には思います。

 

おすすめ懸賞サイト

1.フルーツメール

毎月無条件で1名様に100万円が当選する企画が行われています。

登録しているだけでチャンスが訪れるので、らくちんで、夢のある企画ですね!

当選者の喜びの声も記載されているので、懸賞の当選がより近いものに感じます。

ポイントは、ビンゴゲームやクロスワードなどのゲームやアンケート、ショッピングで貯めることができます。

懸賞に応募する10~20のポイントはゲームやスタンプラリーですぐに貯めることができるので、懸賞に何度も応募して当選確率を上げることもできます。

また、スマホ版の「ポケットフルーツ」というアプリがあります。

こちらはフルーツメールとは別でポイントがたまるのですが、フルーツメールポイントに交換することが可能なのだとか。

スマホとあわせてポイントを貯めることができるので、隙間時間や仕事の合間の気分転換にいいかもしれません。

パソコンサイトの場合は広告が多いので読み込みには時間がかかるときもあることも。。。

 

2.チャンスイット

チャンスイットもポイントサイトとしてゲームやアンケート、ショッピングからポイントを貯めることができます。

ポイントは現金への交換のほか、懸賞応募にも使用できます。

懸賞では、QUOカードや食料品など、日常で使いやすい商品がたくさんあるのと、大量当選などもあるので、楽しみながら応募できるのではないでしょうか。

スマホ版チャンスイットもあるので、効率的に利用ができます。

 

3.ドリームメール

ドリームメールでは現金1000万円プレゼントを行っています。

応募条件はあるようですが、実際に当選した方の声が載っているので、自分も当たるのではないかと思わず夢見てしまいます。

ドリームメールも懸賞への応募にはポイントやExを貯める必要がありますが、無料ゲームやショッピングで貯めていくことができます。

1000万円もすごいのですが、日用品や金券、家電など、種類から懸賞に応募できるので応募したいものが見つけやすいです。 

 

まとめ

懸賞サイトは情報量がものすごく多いので慣れるまでは大変かもしれませんが、慣れてくると毎日の懸賞への応募やポイント取得の作業を自分の中でルーティン化できるので、効率の良い応募ができると思います。

紹介した上記3つのサイトは、10年以上運営の実績があるので、安全性や信頼性があり、安心して利用していけるサイトです。

ポイントを貯める必要はあるものの、少しの手間でたくさんの懸賞に応募することができるので、「当たったらうれしいな」とたくさん夢見ることができますし、実際に当たることがあったらはまってしまいそうですね。

無料でお手軽に始めることができるのも、うれしいポイントですね。

懸賞で豊かな生活を夢見る

芸人さんや主婦の方の懸賞生活が話題になったりすることがありますが、自分はなかなか当たらない、懸賞用のバーコードや点数の管理が大変・・・など楽しいことばかりではないのが実情です。

ですが「当たるかもしれない」と夢を描くのはなんだか宝くじと似ていて、当たるまでの時間もそわそわしながらも楽しかったりすることはありませんか。

シールや点数を集めることで確実にもらえるものや、抽選のもの、懸賞について詳しく見ていきたいと思います。

懸賞の種類

懸賞には次の種類があります。

【オープン懸賞】

商品の購入を前提としない、誰でも自由に応募することが可能な懸賞

 

クローズド懸賞

一般懸賞:商品購入やサービス利用者がレシートやバーコード、応募券を用いて景品類に応募する懸賞

共同懸賞:一定の地域の小売業者やサービス業のお店で共同して行う懸賞

総付景品:商品購入や来店に対して先着〇名様にプレゼント、という懸賞

 

種類を見てみるとなんだか難しいですが、懸賞する側の担当者ではない限り、詳しく覚えておく必要は特にありません。

わたしたちに必要なのは、どんな懸賞が実施されているのか、応募方法は何かを把握することです!

なお、懸賞は種類により景品の上限金額が定められています。

例えばオープン懸賞では景品の上限価格は定められていませんが、一般懸賞では上限が10万円までと定められています。

 

どんな懸賞があるのか

一番よく見かけるのは、一般懸賞である「シール10枚でお皿と交換」「購入した商品のバーコードで抽選〇名様に当たる!」などというものでしょうか。

スーパーなどのサッカー台や、お店によっては対象商品のすぐ横に応募台紙が置いてあることがあります。

好きな商品や、よく買う商品でこのような懸賞を実施していたら、応募しない手はないです。

商品を楽しんだ後、さらに懸賞でも楽しむことができるのでなんだかお得な気分ですね。

世の中にどんな懸賞が展開されているかの情報については、ネットからだと懸賞生活Twitterやサイトから確認をするとよいのかなと思います。

情報量がものすごく多いので、応募してみたい懸賞がきっと見つかるはずです。

買った商品を見てみたら点数がついていた、サッカー台で応募したい懸賞が見つかったという場合もあると思いますので、身近なものから始めたいという方はまずは身の回りから観察してみるのがよいかもしれませんね。

 

まとめ

懸賞はシールを集めたり応募のためにはがきを書いたりとこまごました作業もありますが、その分当たった時のうれしさや感動は大きいです。

集めさえすれば確実にもらえる懸賞もあるので、ちょっと楽観的かもしれませんが、副業ととらえて取り組むこともアリなのではないかなと思います。

新しい500円硬貨はいつ発行になるか

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2021年1月22日、新500円硬貨の発行延期が発表されました。

新500円硬貨は、2021年度上半期(4月~9月)に発行予定だったものの、新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、発行が延期されました。

ATMや駅の自動販売機などの改修作業が遅れているようなのです。

確かに、お金が使えないと困る場面ですね。

では新しい500円はいつ発行になるのか、財務省の発表を待つしかなさそうです。

なお、財務省のウェブページには「現行の五百円貨幣は、新しい五百円貨幣が発行されたあとも、引き続き適用します」とあるため、500円貯金をしている方は、今の500円硬貨を焦って紙幣に変えたり、ATMに持っていななくても大丈夫です。

大事なことですが、「現行の五百円貨幣が使えなくなる」という詐欺にだまされないようにしてくださいとも記載がありました。

これは気を付けたいですね。

 

500円硬貨については、世の中に登場したのが1982年で、新しい硬貨が作られるのは今回で3回目になります。

そう、500円貯金を確認していた時に平成12年より前のものがないなと思っていたら、新しくなったから流通しなくなっていたんですね。

お金が新しくなるのは偽造防止のためというのが強いのかなと思うのですが、今回新しくなる500円も偽造防止技術を施しているようです。

新規技術のバイカラー・クラッド(二色三層構造)により、リング状のパーツと3層構造の円形のパーツを組み合わせていて、外観的には2色の硬貨にみえるそうです。

ユーロのようなかんじでしょうか。

あとは硬貨のふちのギザギザが一定のギザギザではなくて、一部をほかのギザギザとは別のギザギザにしている異形斜めギザにしているそうです。

通常貨幣(大量生産型貨幣)での採用は世界初らしいですよ。

日本、すごいですね!

新しい500円硬貨のデザイン詳細はこちらも財務省のページにイラストで記載がありますので、どれどれと思った方はぜひご覧になってください。

2024年には紙幣も新しくなります。

電子マネーやクレジットカードが普及する中、お金そのものを手にする機会が少ないかもしれませんが、生活になくてはならないお金について、きちんと知っていくことをしていきたいですね!

ポイ活でお得に生活する

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日ごろお買い物をしているとき、自然と何かのポイントを受け取ることがあったり、ポイントカードを作りませんかと声をかけられることがあったりすると思います。

ポイントを有効活用して、お得にお買い物を楽しむのはいかがでしょうか。

ポイ活とは

ポイ活とは、ポイントを貯めて活用していくことです。

お買い物の際にポイントカードはお持ちですかと聞かれることがあるくらい、自然と生活に根付いている仕組みです。

一番有名(?)なのはクレジットカードを使用することにより貯まるポイントでしょうか。

クレジットカードだともはや使えないところはないのではないかというくらい普及しておりますので、食料品だったり、お洋服だったり、日常のお買い物のあらゆる場面でカードを使用することができます。

クレジットカードのほかにも、nanacoやPayPay、ショッピングセンターやお店独自で展開しているカードを使用することでポイントを貯めることができるところもあるので、よくお買い物をするお店にあわせてクレジットカード以外のものを使用することもできます。

 

ポイ活のメリット

ポイ活のメリットは、集めたポイントが現金化できたり、商品がもらえることでしょう。

お買い物のおまけのような感じでもらえたポイントで、さらにお買い物ができたりするのはお得感がありますし、ちょっとわくわくしますよね。

さらに、キャンペーンでポイントの還元が多くなったり、クレジットカードと一緒にお店のカードを出すことでポイントをそれぞれのカードに追加できたりとポイントの二重取りができることもあるので、使わない手はないですね!

 

ポイ活のデメリット

ポイ活のデメリットは、たくさんの種類のポイントを集めると疲れてしまうこと。

いろいろなお店でポイント集めを行ってしまうとポイントが分散されてあまり貯まらくなってしまったり、ポイントカードやアプリも多くなってしまって、お会計の時に間違ったカードを出してしまったり、カードが見つからなくて時間がかかってしまうなど、ストレスがかかってしまうことも。

どのカードでポイントを集めるのか、どのお店でポイントを集めるのかを整頓して、無理のないポイ活をしていくことをおすすめします。

 

まとめ

ポイントはうまく貯めていくと、家計の足しになったり自分へのご褒美につかえたりなど、日常にちょっとうれしさを添えてくれます。

光熱費や保険料の引き落としなど、クレジットカードでお支払いができるものはクレジットに変更してみるとどんどんポイントがたまっていきます。

よくお買い物をするもの・場所がある方はぜひポイントを貯めて、うまく活用してください!

漠然と貯めるだけではなく、お金のプロに相談してみる

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貯金は継続しているけど、なんとなく老後のためとか、確実かわからないけど家とか車とか家電が欲しくなるときもあるかもしれないしなど、はっきりとした目的はなく貯金している。

貯金自体が漠然としていて、このままでいいのかなと思ったとき、少しでも目的意識を持ったり、生活に役立つようにプロに相談してみるのはいかがでしょうか。

 

家計の相談をFPへ気軽に無料で相談できる

人生のマネープランを状況に応じてアドバイスしてくれるお金のプロ、FP(ファイナンシャルプランナー)へは無料で相談することができます。

WEBから電話受付で相談できるところもあれば、自分の住んでいる地域にあわせて相談するFPを探すことができるところもあります。

また、地域で発行されている情報誌に、FPの無料相談やマネーセミナーの案内を見たことはないでしょうか。

いきなり相談するのは気が引けるから、マネーセミナーを聞いて勉強してから相談しようという選択もできるので、通勤時の駅やお店など、普段歩いている場所で地域の情報誌があるかどうか情報を集めてみるのもよいと思います。

 

FPへの相談、自身の体験記

私は貯金を以下の3つに分けていました。

・老後のため(絶対手を付けないようにする)

・遊びや緊急支出のため

・とりあえず貯金(何かの時には使う)

 

遊びや緊急支出のための貯金はともかくとして、老後のためにとりあえず貯金や、いろいろ引き落としされるものがあるからメインの銀行にもとりあえずちょこっと貯金はしておこうと、漠然とお金を貯めていたのです。

ちょっと余談ですが、奨学金の返済が完了する前と後では貯金のペースがぜんぜん違いました。

こまめに頑張って繰越返済をし、一時は貯金が減ったのですが、その後順調に貯金にお金を回すことができるので家計管理が楽しいと思ったのものです。

必要だったので借りたお金とはいえ、ローンというのはこんなにも負担なのかと感じたものでした。

 

漠然とした貯金活動の中、お金について情報を得ていき、「お金自身にも働いてもらう=投資をする」ことや「年末調整で最大限控除してもらうように保険に入る」ことをやってみたいなとふつふつと思っていました。

そんな中でつみたてNISA制度が新たに開始したので申し込んでみたり、FPによるマネーセミナーに参加してみたりしました。

そしてマネーセミナー後、思い切ってFPの方への無料相談に申し込んだのです。

 

結果として、申し込んでよかったです。

初回は貯金の現状を話しつつ、次のことを相談しました。

・今の状態のまま漠然と貯金を続けていてもよいのかどうか

・年末調整で限りなく最大の控除を受けたい、節税したい

・お金に働いてもらうことは可能なのかどうか、投資とはどんなものなのか

 

まとまったお金は今ここに預けるといいですよとか、保険商品で普段の生活に備えながら投資としてお金を増やすことができるなど、たくさんのお話をしていただきました。

いざというときでも、手元に100万くらいあればなんとかなるらしいです(笑)

なので、なけなしの貯金をできる限り寄せ集めて、これだけなら預けられます!という会話をしつつ、結婚やマイホーム購入などの予定もないし・・・近々まとまって使いたいというお金もなかったので、まとまったお金を投資運用してみようかなという気持ちになりました。

保険は20歳を過ぎたときに家族によって知らない間に加入していたので(!)年末調整の際に控除申請はしていました。

※学生のうちはともかく、働くようになってからは保険金は自分で納める方式に変わりました・・・

ただ保険の控除は2種類あるらしく、確かに真ん中部分の控除欄はいままで気にしてなかったけれども、この欄の控除を受けることができる保険に入り、かつお金も増やすことができるというお話もありました。

 

加入するのは保険でも目的はお金を増やすこと、といういいんだか悪いのだかいいように加入されられているのかわからない状況になってきましたが、長期投資による資金増加のお話を受けると、よしやってみようという気になるものなので不思議です。

 

ちょっとうろ覚えですが2回目の相談時にはサインやハンコを押して保険等の契約手続きをしたと思います。

もともと、貯金しながら少しの金額でも投資できないかと模索していたので、いいものがあれば契約してみようと思っていたのです。

ポイントをもらえるので、クレジットカードで支払えるものはカードにしました。

 

初回の相談をもとに、次のような提案をいただきました。

・まとまったお金を運用してお金を増やす(保険商品)

・月々お金を積み立てて、年末調整の控除を受けつつ投資としてお金も増やす(保険商品)

・加入していた入院保険等の見直し(入院と死亡保険のみだったので、がん保険や病気で仕事ができなくなったときの備えにすることにした)

 

FPの方が考えてくださった最善のものと思ったので、金額や細かな内容などはあれこれ心配しながら自分でこれにしますなど設定をしていき、4つくらいの保険に加入しました。

 

もともと加入していた生命保険は解約することにしました。

解約の際、コールセンターの方が「完全な解約ではなく、払済終身保険にすると死亡時の保障はありますし解約金も積み立てられていくことになるのでおすすめしているのですが」と言われ、窓口の方がとても親切だったのでそれならばと払済終身保険へと契約変更することにしました。

電話口の方がいい方でよかったです。

 

 

まとめ

まさに漠然とした貯金をしていた私ですが、FPさんへの相談をもとに有意義な資産形成と貯金に励むことができるようになりました。

投資に関しても、自分なりに情報を集めて調べてみたりしましたが、実際に詳しい方からお話を聞くのはとてもためになりました。

長い時間は必要なもののお金は増えるし、年末調整金額も最大まで控除金額を記載することができましたし、うれしくてFPさんにお礼を申し上げたほどです。

ご自身できちんとお金の管理をしていける方はもちろんうらやましいのですが、貯金についてこのままでいいのかなと思った時や、家計の見直しをしたいとき、お金のプロに相談してみるのはいかがでしょうか。

お金を稼ぐことへの張り合いがでてくることもあるでしょう。

人生と切り離せないお金のことをきちんと考えていくうえで、ひとりで悩まずに相談してみることも時には道が切り開けると思います。